先日のムラサキ試乗会 レポです。
まず今回は 09-10 Buton Fix です。
来期バートンからは、
数多くのロッカーボードがリリースされますが、
Fix はそのうちのひとつ、パーティロッカー搭載モデルです。
パーティロッカーは、ノーズとテール手前までがゼロキャンバー、
これは今期モノを踏襲してますね。
今期との違いは、ノーズとテールがロッカー構造になってます。
カンタンに言うとフラット構造に先端が反り上がりってトコでしょうか。
これによって、クセのないライディング感を実現しつつ、
エッジの引っ掛かりを起こしにくい構造とし、
更にパウダーでの浮力もかせいでいるってコトです。
パーティロッカーは Dominannt・CON-DOM にも搭載らしいです。
では 09-10 Fix 。
画像は全部ポチで拡大。


試乗モデルは155㌢です。
デッキのデザインはペパクラ風に切り取り線が描かれています。
ソールは刃物のグラフィック、まさにペパクラですね。
刃物のグラフィックは長さによって違います。
カラーは原色・パステル調ってトコロでしょうか。
コレも今期モデルを踏襲かと思われます。

バートン【BURTON】2009 FIX(フィックス)
さて、実際のライドフィールについて。
あくまでも私見ですのでその辺はご了承を。
まず、ゼロキャンバーの恩恵と思われますが、
エッジtoエッジが素直に切り替ってくれます。
特に意識して踏み込んだり、
意図的にトーションを使わなくても、
トゥとヒールの切り替えが非常にスムーズです。
ただし、その分トーションはやや弱いかもしれません。
例えば、グルーミングバーンを、
積極的にトーションを使ってバシバシ切り替えす、
ってのには向かないと思います。
基本的にルーズに滑らせて向きを変える板でしょうが、
思ってたよりきっちりとエッジが入ってくれます。
しっかりと踏み込めば、カービングも可能です。
正直、ズルズルのイメージを持って乗ったので、
この辺をちょっと驚きでした。
そいと、ロッカー構造全般に言えると思いますが、
メーカー表記のフレックスフィールより硬く感じます。
構造上、プレスなんかもカンタンにできますが、
例えばノーズプレスの場合、ノーズに荷重をかけると、
テールはしっかりと浮いて、
いわゆるマニュアル・プレスの状態にはなりますが、
ただ浮いてるだけって感じです。
板の形状そのままに浮いてる感じですね。
マニュアル・プレスってモンは、
ノーズorテールにしっかりと圧をかけて、
その圧で板をしならせてするモンだと思ってるので、
この辺は正直物足りなかったです。
どーせするんならきっちりプレスしたいので。
ただ、ラクにプレスできるのは確かです。
この辺は好みの世界でしょうね。
時節柄、とーぜんパウダーは試せませんでしたが、
恐らく扱いやすい思います。
メーカーのうたい文句通り、
フリーランでゲレンデを流しながら、
プレス・スピン・ジブも入れる。
そんなスタイルに向く板だとは思います。
私的には、プレスはしっかりと踏みたい派なので、
自分は08-09モデルの Fix に乗るコトにしました。
ホントはキャンバーボードでいくのが硬派なんどろうけど、
よる年波には勝てず、体力は衰える一方なのでw
次回はVロッカー搭載のX8についてです。


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